高尿酸血症が進むと「痛風」になる!

高尿酸血症

高尿酸血症は、メタボリックシンドロームの診断基準には入っていませんが、メタボの人によくみられる病気です!
血液中の尿酸値が7mg/dlをこえると「高尿酸血症」と診断され、さらに9mg/dlを超えると痛風発作を起こし易くなります!

 

内脂肪の増加によりインスリン抵抗性が生じると、腎臓で排泄されるはずの尿酸が再吸収され、血液に戻された結果、発症します!
だから高尿酸血症おこさないためには、内脂肪をためないように心がけることが必要です!

 

痛風

痛風は痛い!!痛風発作とは、関節に蓄積された尿酸の結晶が原因でおこり、主に足の親指の関節や膝関節に激痛が走る病気です!
風が吹いただけで、ジッとしていても痛いので「痛風」とよばれています!

 

女性は、女性ホルモンの作用により発症しにくく、かかる人の99%は男性です!

 

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