ミネラルは、体の中では合成されないので、毎日の食事からとる必要があります!

人体とミネラル!

地球上に存在する元素のうち、水素、炭素、窒素、酸素を除いたものをミネラルといいます!

 

およそ100種類ある元素の中で、人の体の中に存在し、栄養素として欠かせないことがわかっているミネラルとして、
現在16種類(ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、塩素、カリウム、カルシウム、
クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素)が知られています。

 

そのうち厚生労働省が摂取基準を決めているのは、イオウ・塩素・コバルトを除く13種類です。
人体にとっての必要量は少ないのですが、体内では作ることができないので、食べ物から摂る必要があります!

 

ミネラルは、骨などの体の組織を構成したり、体の調子を整えたりする働きがあります!
ミネラルは、多すぎても少なすぎても健康によくありません!

 

身体に必要な量はミネラルの種類によって異なります!

 

[スポンサードリンク]

メタボにオススメ酵素ドリンク